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「とーくばっく」から学ぶ、制作者の意図と録音技術の深い関係
録音技術を知れば、音楽の聴き方が変わる。書籍「とーくばっく」について。レコードのデジタル化からM/S処理まで、知ることで音楽鑑賞が何倍も面白くなります。 -
[MA 09.101.58] 浅枝伸彦 (Nobuhiko Asaeda) - バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
マンハイム国立歌劇場の元コンサートマスター、浅枝伸彦による幻のバッハ無伴奏。自主制作盤ならではの生々しい響きと、巨匠直伝の格調高い演奏。 -
[PM PMR 017] キャスリン・モーゼス (Kathryn Moses) - ミュージック・イン・マイ・ハート (Music in My Heart)
カナダの伝説的歌姫キャスリン・モーゼスが1979年に発表した2ndアルバム。ソウルフルな歌声と卓越したフルートが織りなす、時代を超えたジャズファンクの名作。 -
[Decca SXL 6363] クラウディオ・アバド - メンデルスゾーン: 交響曲3番「スコットランド」&4番「イタリア」
アバド指揮、ロンドン響によるメンデルスゾーン交響曲集。キングスウェイ・ホールの響き、アナログ黄金期の録音と若き巨匠の情熱的な演奏 -
[Decca SXL 6691] ゲオルグ・ショルティ (Georg Solti) - ストラヴィンスキー: 春の祭典 (Le Sacre Du Printemps)
ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団によるストラヴィンスキー「春の祭典」。デッカ・サウンドの真髄と、ショルティの圧倒的な解釈が織りなす、音楽史に残る名盤・名録音。春の祭典を代表する優秀録音として君臨するレコードが、ステレオサウンドの企画によってSACD化 -
[Eterna 825 433] ハンス・リヒター=ハーザー 、ヘルベルト・フォン・カラヤン - ブラームス: ピアノ協奏曲第2番
東独エテルナ盤に刻まれた、ハンス・リヒター=ハーザーとカラヤン唯一の共演。骨太で深遠なブラームス演奏。 -
マン・アップステアーズ (Man Upstairs)
Country Boyという素敵過ぎる名曲を残したネオアコバンド、Man Upstairsについて。 -
[EMI TWO 404] ルイ・フレモー (Louis Frémaux) - サン=サーンス: 交響曲3番 「オルガン付き」
ルイ・フレモー指揮、サンサーンス: 交響曲3番「オルガン」。高音質作品が多い同曲の中でもミュンシュ盤を超える極めつけのオーディオファイル録音。 -
[Columbia SAX 2532] ジョージ・セル (George Szell) - ドビュッシー: 交響詩「海」、ラヴェル: ダフニスとクロエ
ジョージ・セルとクリーヴランド管弦楽団によるドビュッシー: 「海」、ラヴェル: ダフニスとクロエ、「ドイツ風の海」と物議を醸しつつも、後に「予言的」と再評価されました。 -
[RCA RL 31576] ウート・ウーギ (Uto Ughi) - バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ2番 & パルティータ2番
イタリアの巨匠ウート・ウーギが1981年に残したバッハ無伴奏。情熱的ながらも気品を失わない演奏。 -
イースト・ヴィレッジ (East Village) / エピソード・フォー (Episode Four)
80年代に活動した英国のネオアコバンド、East Villageとその前身Episode Fourのディスコグラフィーページです。 -
【CD収納の決定版】コクヨ メディアパス レビュー|代替品との比較も解説
増え続けるCDの収納に悩んでいませんか?プラケースを捨て、収納量を3倍にする「コクヨ メディアパス」を徹底レビュー。メリット・デメリットから、代替品との比較、生産終了の噂まで、気になる点を全て解説します。