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レコードプレーヤーのアームの高さ調整|VTA/SRAの基本から解説
レコードのアームの高さ調整、どうやっていますか?音が良くなる基本の「水平出し」から、より高音質を目指すVTA/SRA調整、そしてアームを水平に保ったまま調整する治具まで分かりやすく解説します。 -
[Eterna 826 079] ジークフリート・ラップ (Siegfried Rapp) - ラヴェル & ノウカ: 左手のためのピアノ協奏曲
戦争で右腕を失ったピアニスト、ジークフリート・ラップの執念が刻まれた歴史的ドキュメント。ラヴェルの名作と、東独の作曲家ノウカの協奏曲を収録。クルト・マズア指揮ドレスデン・フィル。 -
[Dorian SRM039LP] ジャン・ギユー (Jean Guillou) - ムソルグスキー: 展覧会の絵、ストラヴィンスキー: ペトルーシュカからの3つの舞曲
1989年の伝説的な優秀録音がLPとSACDで復刻。オルガニスト、ジャン・ギユーの超絶技巧と独創的な編曲による「展覧会の絵」。圧倒的な重低音と壮大なスケールは、オーディオシステムの限界を試します。 -
ドイツ・グラモフォン(DG) ステレオ・オリジナル盤ラベルの見分け方
チューリップラベルから青2線まで、ドイツ・グラモフォン(DGG)のオリジナル盤を年代別に解説。規格番号やマトリクス、赤ステジャケットなど、初期版の見分け方について。 -
[Melodiya С-01331-2] グリゴリー・ソコロフ (Grigori Sokolov) - チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番
1966年、モスクワ。当時まだ16歳だった一人のピアニストが、チャイコフスキー国際コンクールで圧倒的な演奏を披露し、審査員全員一致の金メダルを獲得しました。そのピアニストこそ、後に「生ける伝説」と称されるグリゴリー・ソコロフです。その歴史的な瞬間の熱気を生々しく捉えた、ライブ録音盤。 -
Roonライブラリの決定版 ー WORK/PARTタグでクラシックを整理する
Roonのジャンル表示が思い通りにならない?この記事では、Roonの初期設定から、Mp3tagで管理すべきタグ一覧、そしてDiscogs連携による自動取得と手動入力の使い分けまで、あなたのライブラリを理想通りに管理・表示させる具体的な方法を徹底ガイドします。 -
[Sony SIJP-200/201] 角野隼斗 - Human Universe
ピアニスト角野隼斗の全世界デビュー盤、「Human Universe」Abbey Road出身エンジニアによる録音の質、そして限定盤の違いは? -
[Enja enja 9864] ペトロス・クランパニス (Petros Klampanis) - Latent Info
ギリシャの天才ベーシスト、ペトロス・クランパニスの最新作「Latent Info」配信もレコードも高音質。その秘密は「空間」を捉える録音哲学にあります。オーディオファン必聴の一枚です。 -
【レーベル別CD特集】MA Recordings 編
多様なアコースティック音楽、ワンポイント録音で知られるMA RecordingsからCD10枚紹介します -
[DG SLPM 139 392] アニア・タウアー (Anja Thauer) - ドヴォルザーク: チェロ協奏曲
DG – SLPM 139 392 アニア・タウアーVc、ズデニェク・マーツァル指揮、チェコフィルによるドヴォルザーク: チェロ協奏曲。アナログフォニックのLP、タワレコSACDの紹介。 -
[Universal 572 068 5] ドロタ・ミシュキェヴィチ (Dorota Miskiewicz) – Piano.pl
Universal Music Polska – 572 068 5 「Piano.pl」ポーランドが生んだ巨匠、ショパンとコメダに対するピアニズムのオマージュ。2016年にワルシャワのローマ音楽劇場で開催された世代を超えた同国のトップ・ピアニストたちとのコンサートをパッケージ化。 -
レコードプレーヤー、PL-31E/TS
パイオニアPL-31Eを竹本氏が改造したレコードプレーヤーPL-31E/TSについて。アンダーハングのトーンアームと独自のベアリング構造が特徴で、開放的かつ安定した音質を実現しています。