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[EL ACME 11] アンソニー・アドヴァース (Anthony Adverse) - レッド・シューズ (The Red Shoes)
アンソニー・アドヴァース「レッド・シューズ」をネオアコの視点から解説。80年代英国で生まれ渋谷系に大きな影響を与えた作品。マイク・オールウェイの構想とルイ・フィリップの音楽性が融合。 -
[Polydor 2424 236] ダイアン・テル (Diane Tell) - Chimères
1982年、ダイアン・テルが発表した4thアルバム。洗練されたウェストコースト・サウンドとフランス語の響きが融合した、フレンチAOR/ソフトロックの記念碑的作品。 -
[HMV ASD 304] アンドレ・クリュイタンス (André Cluytens) - 交響曲へのお誘い
ステレオ初期の英HMVに残された、指揮者クリュイタンスとウィーン・フィルの稀有な共演盤。名曲のハイライトを集めた一枚。 -
[Eterna 825 015] オトマール・スイトナー (Otmar Suitner) - モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク、セレナータ・ノットゥルナ、交響曲第29番
スイトナー指揮ドレスデンSKによるモーツァルト初期録音。エテルナ初期ステレオ、芳醇なアナログサウンドの魅力に迫ります。 -
[Kama Sutra KLP-8059] ジ・イノセンス (The Innocence)
1967年にリリースされたソフトロックの金字塔、The Innocenceのセルフタイトルアルバム。フィル・スペクターの仕事で知られる職人コンビが作り上げた、陽光溢れるサウンド。 -
[Hyperion LPA67331] スティーヴン・ハフ (Stephen Hough) - サン=サーンス: ピアノと管弦楽のための作品全集
21世紀デジタル録音の金字塔が待望のLP化。スティーヴン・ハフによるサン=サーンス ピアノ作品全集。グラモフォン賞「年間最優秀レコード」に輝いた歴史的録音。 -
レコードプレーヤーのアームの高さ調整|VTA/SRAの基本から解説
レコードのアームの高さ調整、どうやっていますか?音が良くなる基本の「水平出し」から、より高音質を目指すVTA/SRA調整、そしてアームを水平に保ったまま調整する治具まで分かりやすく解説します。 -
[Eterna 826 079] ジークフリート・ラップ (Siegfried Rapp) - ラヴェル & ノウカ: 左手のためのピアノ協奏曲
戦争で右腕を失ったピアニスト、ジークフリート・ラップの執念が刻まれた歴史的ドキュメント。ラヴェルの名作と、東独の作曲家ノウカの協奏曲を収録。クルト・マズア指揮ドレスデン・フィル。 -
[Dorian SRM039LP] ジャン・ギユー (Jean Guillou) - ムソルグスキー: 展覧会の絵、ストラヴィンスキー: ペトルーシュカからの3つの舞曲
1989年の伝説的な優秀録音がLPとSACDで復刻。オルガニスト、ジャン・ギユーの超絶技巧と独創的な編曲による「展覧会の絵」。圧倒的な重低音と壮大なスケールは、オーディオシステムの限界を試します。 -
ドイツ・グラモフォン(DG) ステレオ・オリジナル盤ラベルの見分け方
チューリップラベルから青2線まで、ドイツ・グラモフォン(DGG)のオリジナル盤を年代別に解説。規格番号やマトリクス、赤ステジャケットなど、初期版の見分け方について。 -
[Melodiya С-01331-2] グリゴリー・ソコロフ (Grigori Sokolov) - チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番
1966年、モスクワ。当時まだ16歳だった一人のピアニストが、チャイコフスキー国際コンクールで圧倒的な演奏を披露し、審査員全員一致の金メダルを獲得しました。そのピアニストこそ、後に「生ける伝説」と称されるグリゴリー・ソコロフです。その歴史的な瞬間の熱気を生々しく捉えた、ライブ録音盤。 -
Roonライブラリの決定版 ー WORK/PARTタグでクラシックを整理する
Roonのジャンル表示が思い通りにならない?この記事では、Roonの初期設定から、Mp3tagで管理すべきタグ一覧、そしてDiscogs連携による自動取得と手動入力の使い分けまで、あなたのライブラリを理想通りに管理・表示させる具体的な方法を徹底ガイドします。