
ネオアコは1発屋が多いジャンルです。名盤と言われるアルバムでも、名曲だらけというものはほぼありません。今回はアルバム単位ではなく、曲単位で10曲を選びました。
最初の5曲は自分の中では不動、残り5曲は今の気分で選んでいます。男性ボーカル・女性ボーカルを5組ずつ意図的に揃えました。
レア盤・未CD化音源を多く含むため入手困難なものがほとんどですが、実際に聴いてもらえるよう音源を添付しています。解説よりも音を聴いてもらった方が早いので、コメントは最小限にします。
ネオアコについては以前からpopwebというサイトで専門的に紹介しています。今回取り上げた作品の関連情報も多くありますので、興味があればあわせてご覧ください。
ネオアコ名曲10選
Man Upstairs - Consumer Song – 12″
Sild Line - Wide1
レア音源を含む再発が増えているのは喜ばしいですが、通しで聴ける内容の再発は少ないです。未発表曲のクオリティはそれなりで、名曲まで凡庸に見えてしまうような再発には複雑な気持ちになります。
Country Boyは大好きな1曲ですが、このレベルの曲が他にできなかったのが惜しいです。
Man Upstairs - Country Boy
Playing at Trains - A World Without Love – 12″
Idea - idea001
どちらかを選ぶとすれば12″の方が好きですが、コンピバージョンも併せて聴けるようにしました。突き抜けた名曲が多いバンドで、2ndアルバムもいつか手に入れたいと思っています。
Playing at Trains - Playing at Trains 12″ ver
Playing at Trains - Playing at Trains Compilation ver
Friday Club - Window Shopping – 12″
Two-Tone - CHS TT12 28
ジャケットも含めて理想的な1枚です。12″と7″は少しバージョンが違い、今回は12″バージョンで。この前にリリースされた7″がいまだに入手できず、CD化も望んでいます。所属レーベル2-Toneのコンピレーションでも聴くことができます。
Friday Club - Window Shopping (12" Extended Version)
Suntime Glorious - I'm too Good for You – 12″
inFidelity - INF142
詳細は不明ですが、偶然にしても素晴らしい12インチです。ジャケットは元からないと思います。収録4曲すべてクオリティが高く、何度か買い直しましたが盤質の良いものに出会えていません。Lucinda SiegerやBlue Trainが好きなら気に入ると思います。A2のこの曲が特に好きです。
Suntime Glorious - Sexual Health
Graham Fellows - Love At The Haçienda – LP
Wicked Frog - Frog 01
出会いから入手までの経緯も含めて思い出の多い特別な1枚です。アルバムとしての完成度も極めて高く、CD化もされています。一度廃盤になりましたが、現在は本人のサイトから購入できます。
Graham Fellows - Sheffield Steel
Harrison - (There Is) No Refrain – 7″
Skipping Rope - SKIP1
以前、このブログの前身にあたるサイトのブログ名に彼らの曲名(Simply This)を使用していました。数年前に未発表曲を含むCDが2枚リリースされていますが、この曲以外に印象に残るものはありません。偶然だとしても素晴らしい曲です。
Harrison - Simply This
Big Outdoor Type - Call You on Sundays – 7″
Havasac - SAC1
Dolly Mixtureを大編成にしたようなジャジーでかわいらしいバンドです。2曲入りでどちらもクオリティが高いです。未発表曲があると聞いたことがありますが詳細は不明です。
Big Outdoor Type - Call You on Sundays
April Showers - Abandon Ship – 12″
Chrysalis - CHS 12 2787
12″はインストバージョンが追加されているだけですので、入手しやすい7″で十分だと思います。別mixバージョンも存在しており、そちらも名作です。
April Showers - Abandon Ship
Jam Today - Stereotyping – 7″
Stroppy Cow - SC/JT-1
全員女性メンバーのバンドで、前後のバンドも含めて名作が多いです。この7″に収録されている4曲が特に好きです。
Jam Today - Friend in You
Newcolours - Be Serious! – CD
Fun Factory! - Fun! 03908
今回紹介した中で唯一CDのみの音源です。彼らの作品で一番好きですが、LPにはこの曲が収録されていません。
Newcolours - The Splinter in My Heart
今回紹介した作品のほとんどはストリーミングでは聴けませんが、popwebではネオアコをより広く深く紹介しています。またSpotifyでネオアコのプレイリストも公開しています(1アーティスト1曲縛り)。
Roon
SACD
コメント
コメント一覧 (2件)
緑のジャケットのやつです!
https://m.soundcloud.com/djpaterson/tracks
ここでBig Outdoor Typeデモ曲6曲聴けますよ〜!よかったらここで好きになったみなさん聴いてみてください!