Muzaのアーティストは読み方が分からないものが多いです。これも知りません。ポーランドのヴォーカル・グループによる1979年の1stアルバムです。
耳当たりの良い、上品なソフトロック~ボサノヴァ、ジャズ的アプローチ。
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Nasza Basia Kochana
Muza - SX1926

初版は黒ラベルです。
Muzaは英Deccaに通じるものがあると思っています。クラシックとポピュラーを両方扱っていることや、ラベルの変遷、型番の付け方、音質などなど。
Deccaと違うのは、クラシックの作品よりもポピュラー系の方が音質が優れた物が多い点です。
東欧は色々な文化が交流するので、優れた音楽がたくさんあります。非英語がOKであればおすすめです。
本作はKrzesimir DębskiやJanusz Skowronといったジャズ系ミュージシャンが参加しており、アレンジに独特の洒脱さがあります。poezja śpiewana(歌う詩)と呼ばれるポーランド独自のシンガーソングライター系ジャンルに分類されますが、音楽的にはソフトロックやボサノヴァ寄りで、ジャンル名から想像するよりもずっと聴きやすい音です。
CDは緑ジャケしか持っていませんが、Amazonで調べたら白黒タイプもあるようです。