ポーランドの作品は全く読めませんね。ロシアよりはましだと思いますが。
この人は、エルジュビェタ・アダミャクと読むそうです(CDのライナーノーツより)。
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Elzbieta Adamiak - Elzbieta Adamiak
Muza - SX1992
Nasza Basia Kochanaにも参加していた女性メンバーによる単独作品。ソフトロックとジャズ、ブラジル要素などを上手くミックスしています。非英語でもOKな人にはおすすめです。レコードでも入手性は高いと思います。
東欧圏は、ポップスもクラシックもあまりなじみがありませんが、いろいろな文化交流があるため、面白い作品は多く存在しているはずです。
多分オーディオ機器も同じで、スロヴェニアのkuzumaのような独創的なアナログプレーヤーも存在しますし、日本では紹介されていないブランドも多く有るような気がします。
Muzaはポピュラー、クラシックを問わず、音楽性、音質共に安定しています。音質傾向は異なりますが、ジャケがペラペラなのも含めて、東独エテルナに近い感じです。
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