中島ノブユキ - エテパルマ 〜夏の印象〜

作編曲家・ピアニストの中島ノブユキが2006年に発表した1stアルバム「エテパルマ 〜夏の印象〜」が、2024年2月に初レコード化されました。

私は氏の作品はすべてCDで揃えていますが、一番好きな1stがLPで出ると聞き、発表と同時に予約して購入しました。

目次

中島ノブユキ - エテパルマ 〜夏の印象〜

Inpartmaint Inc. - IPM-8145LP

IPM-8145LP

中島ノブユキのオリジナル曲に加え、ヴィニシウス・ヂ・モライス、フェデリコ・モンポウ、ヴィラ=ロボス、デューク・エリントン、シューマンの作品を収めた1枚。クラシック、ブラジル音楽、ジャズを横断する室内楽的な世界観は、当時「新しい室内楽」の幕開けを告げたと評されました。

参加メンバーは北村聡(バンドネオン)、渡辺香津美(ギター)、芳垣安洋(ドラム)ほか、弦楽トリオや合唱隊CANTUSまで多彩な顔ぶれ。ジャケット写真は蜷川実花が手掛けています。

以降のピアノ作品も悪くは無いですが、クラシック、ブラジル音楽、ジャズを融合したような本作は、初めて聴いた時からスーッと馴染んだ記憶があります。

LP化に際しては、「メランコリア」(2010年)以降の中島ノブユキ作品のサウンド・エンジニアリングを担当してきた奥田泰次(studio MSR)が、吉野金次による当時のオリジナル・ミックス音源から新規マスタリングを施しています。現時点ではサブスク配信もなく、LPとCDのみの流通です。

CDの音は良かったので、レコードも期待していましたが、私の環境ではCDの方が自然な音で、音場も広いですね。
当時のオリジナル・ミックス音源から改めてアナログ・レコード用に新規マスタリングを施したらしいですが、マスタリングなのか、カッティングの差なのかは分かりません…。

\最大10%ポイントアップ!/
Amazon
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次