嶋護氏が紹介しているので入手した1枚。
氏が紹介していたレコードや、TAS Supet Listに掲載されていたものは、一時期手あたり次第に買っていましたが、ある程度欲しいものがそろってしまったこともあり、レコード自体をあまり買わなくなりました。
毎日レコードを検索していた、あの頃の熱量はもう戻らないかもしれませんね。
今はデジタルの方が楽しくてしばらくはこんな感じが続くと思います。
レコードを買ってクリーニングまでは進むのですが、後で聴こうコーナーに閉まって、そこが一杯になったら適当に取り出して聴き始めます。
このレコードは最初なんで買ったか思い出せませんでしたが、検索して嶋護氏が紹介していたことを思い出しました。
目次
Stefan Skold - Mozart: Requiem
Proprius - PROP7815
スェーデンのプロプリウスといえば、カンターテ・ドミノが有名ですが、それ以外はあまり出てきません。
手元にはレコードよりもSACDの方が多いくらいです。
個人的にはモーツァルトのレクイエムみたいな馴染みのある作品よりもマニアックな宗教音楽が多いイメージです。
レクイエムはフォーレの方が好きですが、モーツァルトもそれなりに所有しています。
どちらもオーディオ的な観点で凄い作品は少ない気がしますが、このステファン・ショルド指揮のレコードはアナログ時代を代表する名録音の1枚です。
未所有ですがハイレゾも販売されています。
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