高音質として有名な作品。
日本では、長岡鉄男の外盤A級セレクションの影響が強いイメージがあります。
氏の著書は持っていないので、どう紹介されているのかは知りません。
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Gregorio Paniagua - La Spagna
BIS - LP-163/164
パニアグア指揮の一連の作品は高音質作品が多く、今聴いても全く色褪せません。
レーベルもバラバラなので、録音エンジニアも違うと思います。この辺についての記載はないので分かりませんが、音には統一感を感じます。
楽器の生々しい音、広大な空間の広さ等々…。
演奏スタイルよりも扱っている作品の時代観の方が大きいのかもしれません。
SACDでも持っていますが、こちらも高音質です。
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