前にLouis Philippeを紹介していますが、ELを語る上で(語りませんが)この作品は外せません。
ネオアコから他のジャンルへの橋渡し的な役割を担う作品だと思います。
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Marden Hill - Cadaquez
EL - ACME 13
London Pavilionのシリーズもそうですが、このレーベルの場合、オリジナル盤と再発盤の違いが分かり難いです。
当時はレコード屋のコメント(オリジナル、再発)を信じて買っていましたが、ジャケットは殆ど同じで区別がつきません。
この写真で言うと右がオリジナルです。比較すると色味が違いますが、単体で判断するのは難しい気がします。
ラベルが分かれば簡単です。ここでも右がオリジナルです。
今ではオリジナルでも大した価格では無いですが、無造作に買うと大抵はリシューを購入することになると思います。
元々音質で語る作品では無いので、まあ再発でも良いと思います。
CDもジャケ違い含めてかなりの数が出ています。
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