60年代後半のデッカレーベル、ワイドバンドの溝無し、いわゆるED3のレコードでは人気のある作品の1つです。
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Rafael Fruhbeck de Burgos - Albeniz: Suite espanola
DECCA - SXL6355
行ったことがないので、想像の中のスペインの雰囲気そのまま、色彩感豊かな作品です。
一般的なクラシック作品とは少し趣が違いますが、音楽的にも面白いと思いますし、オーディオ的な聴き応えも十分高いですね。
デジタルは、ステレオサウンドSACD、アナプロのSACD、LIMのXRCDを持っています。
それぞれ定評のある再発ですが、オリジナルのレコードはやはり強いです。
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