1999年に出た1stミニアルバム。当時は新譜をたくさん買っていましたので、Ben & Jasonはリアルタイムで全作品、聴いていました。
Ben ParkerとJason Hazeleyのデュオは楽譜会社の同僚として出会い、Nick Drakeへの共通の愛から音楽活動を始めたそうです。BBC Maida Valeスタジオでの無料セッションがきっかけでGo! Beatと契約し、本作でデビューを飾りました。全8曲32分のコンパクトな構成です。
Ben & Jason - Hello
Go! Beat - 559 970-1

初めて聴いた時は、RadioheadのBendsみたいだな…と思いました。当時、職場で流した時も、先輩から「Radioheadみたいだね。」と言われた記憶があります。
1曲目「Joe's Ark」の弦アレンジは、Nick Drakeの「Five Leaves Left」「Bryter Layter」のアレンジで知られるRobert Kirbyが担当しています。当時すでに音楽シーンから遠ざかっていたKirbyを、本人たちが探し出して依頼したとのこと。Nick Drakeへの傾倒ぶりがうかがえるエピソードです。
この1stミニアルバムは当時、良く聴いていました。最高ではないですが、何となく化けそうな雰囲気を持っていました。
その後、解散まで3枚アルバムを出しました。全部付き合いましたが、結局、初期作品にはどれも及びませんでした。
当時はCDとレコードを意識して買っていませんでした。レコードしかリリースがないからレコード、どちらもある場合はCDをメインで買っていました。
彼らの作品は、EPはレコードで、アルバムはCDでそろえていました。レコードは何年か経ってから買い足しましたが、CDの方が音が良いです。
2曲目の「Adam and Lorraine」が好きでした。