クリフォード・カーゾンは英デッカを代表するピアニストの1人です。
個人的に一番好きなのはジュリアス・カッチェンですが、カーゾンもできる限り集めています。
目次
Clifford Curzon - Grieg: Piano Concerto, Litolff: Scherzo, Franck: Symphonic Variations
Decca - SXL2173

グリーグ、フランク、リトルフのピアノと管弦楽のための作品を収録した1枚です。3曲は録音時期も会場も異なります。
フランクの交響的変奏曲は1955年12月にキングスウェイ・ホールで、リトルフのスケルツォは1958年12月にウォルサムストウ・アセンブリー・ホールで、グリーグのピアノ協奏曲は1959年6月にキングスウェイ・ホールでそれぞれ収録されました。グリーグはロンドン交響楽団をフィエルスタートが指揮、フランクとリトルフはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をエイドリアン・ボールトが振っています。プロデューサーは全てジョン・カルショーですが、録音エンジニアは3作品とも別の人で、アラン・リーヴ、ジェームズ・ブラウン、ケネス・ウィルキンソンが担当しています。
カーゾンが残した録音はそれほど多くはありません。
このレコードは再発されていない気がします。CDも別の作品とのカップリングでおまけみたいな扱いが多いのが残念です。
初期デッカのレコードの中では、オリジナルでも入手しやすい方だと思います。
このレコードは合計5回購入しました。
マトリクスはED1は4回とも全て4D/2Dで、ED2は5W/7Wでした。もっと若い番号もあると思いますが、なかなか巡り合わないです。