Hilary Hahn - Bach: Partitas Nos. 2 & 3, Sonata No. 3

ヒラリー・ハーンが17歳の時に録音したデビュー作です。

収録曲はJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番・第3番、ソナタ第3番。1996年から1997年にかけて、ニューヨーク州トロイのTroy Savings Bank Music Hallで録音されました。プロデューサーはThomas Frost、エンジニアはRichard Kingが担当しています。

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Hilary Hahn - Bach: Partitas Nos. 2 & 3, Sonata No. 3

Sony - S80711P

s80711P.

韓国企画のドイツプレス盤です。OriJin Mastering Labにて24bit/192kHzでリマスターされ、Optimal Media(ドイツ)でプレスされています。本作はかつてSACD化もされましたが、現在は入手困難になっています。

ハーンの演奏は、録音時17歳という年齢を意識させない高い完成度を持っています。とりわけパルティータ第2番のシャコンヌでの構成力、パルティータ第3番プレリュードの躍動感は見事です。若さゆえの先入観を排して聴いても、技術・音楽性ともに水準の高い無伴奏と言えます。

ここ数年のアナログブームでは粗悪なレコードが増えた一方で、本作のように質の高いプレスも少しずつ増えています。このLPはデジタル録音のアナログ化として、昨今のリリースの中でもかなり良い仕事がなされています。おそらく96kHzや192kHzのハイレゾ配信が出たとしても、このアナログ盤の持つ音の質感は再現できないでしょう。

参考: [タワレコ] J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、第3番、ソナタ第3番

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