Peter Rösel - Rachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2

ペーター・レーゼルによるラフマニノフ、ピアノ協奏曲第1番・第2番です。
オリジナルは旧東独エテルナ盤で、伴奏はクルト・ザンデルリング指揮ベルリン交響楽団。

タワレコ企画で全集がSACDハイブリッド化されました。

目次

Peter Rösel - Rachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2

Eterna - 8 27 758
Berlin Classics / Tower Records - 0302751BC

eterna827758

レーゼルは、キングから出ているSACDを何枚か所有しています。晩年の白髪になった時代ですので、久しぶりにエテルナのジャケットを見ると若くて別人のようです。

エテルナのLPは1番と2番(8 27 758)、3番(8 27 202)、4番とパガニーニの主題による狂詩曲(8 27 550)の3枚ばら売りです。録音は1978年から1982年にかけて、東ベルリンのイエス・キリスト教会で行われました。プロデューサーはハインツ・ヴェグナー、トーンマイスターはエーベルハルト・リヒターが担当しています。

CDではすでに上記3枚を1つにまとめたものがBerlin Classicsからリリースされています。今回のタワレコ企画はそのSACDハイブリッド盤という位置づけです。Berlin Classics × TOWER RECORDS復刻シリーズ第19弾として2022年に世界初SACD化され、オリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケルのマスタリングによってダイレクトにDSD化されています。

レコード自体は特別音が良いという印象は持っていません。今回は2番でSACDとレコードを比べてみました。

SACDはクリアで弱音の表現が分かりやすいです。比較するとレコードの方がピアノがオケに埋もれてしまっているような印象を受けます。

ラフマニノフのピアノ協奏曲全集としては、SACDだとスティーヴン・ハフを愛聴しています。比べると垢ぬけない感じはありますが、クルト・ザンデルリング&ベルリン交響楽団のオケの良さを改めて感じました。

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