セシル・ウーセはフランスのピアニストです。
クラシックに興味を持つようになったのが、ラヴェルのピアノ作品です。
ウーセの作品は割と最初の方に出会ったので思い入れがあります。現在も愛聴しています。
目次
Cecile Ousset – Ravel: Gaspard De La Nuit, Jeux D'Eau, Miroirs
Eterna - 826 199
EMIからのリリースが多いですが、いくつかの作品は東独エテルナからリリースされています。
経緯はわかりません。
ベルリンクラシックから同内容のCDも出ています。
何度かジャケット違いで再発されて、手持ちのCDは初版ではありません。
当時はラヴェルというだけで適当に買ったので…。
レコードとCDは曲順が若干異なりますが、収録曲は同じです。
サブスクではレコードと同じジャケットになっています。CDで同じジャケットは無いような気がします。
ラヴェルは、サンソン・フランソワが一番好きですが、ウーセは模範的な演奏で、もっと評価されても良いと思います。
録音も良く、レコードとCDどちらもお勧めです。
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