Suske-Quartett - Beethoven: String Quartets Nos. 7 - 9

キングレコードから、ズスケ四重奏団によるベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集がSACDシングルレイヤー3枚組としてリリースされました。
トータル8時間越えの充実した内容に加えて、エテルナトレーディング高荷氏による詳細な解説付きです。

エテルナ好きとしては迷わず購入しました。

目次

Suske-Quartett - Beethoven: String Quartets Nos. 7 - 9

Eterna – 825 996-997

Eterna 825 996-997

個人的に東独エテルナを集めている理由の80%くらいはカール・ズスケの存在が大きいです。
リリースが膨大にあるため、全部をそろえることは最初から考えていません。

モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ、弦楽四重奏、バッハの一連の作品群を中心に集めています。
ベートーヴェンには思い入れが無いので、それほど持っていません。

今回のキングのSACDは弦楽四重奏16作品を全て網羅しています。
自分へのメモとして、オリジナルのレコード作品を下記にまとめました。

ジャケット初出型番作品名
黒ステレオ
L 9 / H 9
J 9 / H 9
8 25 996-997弦楽四重奏7-9番
黒ステレオ8 26 859弦楽四重奏1, 2番
黒ステレオ8 26 860弦楽四重奏3, 4番
黒ステレオ8 26 861弦楽四重奏5, 6番
黒ステレオ
K 76
8 26 862弦楽四重奏10, 11番
黒ステレオ
C 79
8 27 221弦楽四重奏15番
黒ステレオ
F 80
8 27 222弦楽四重奏12, 16番
黒ステレオ
M 80
8 27 454弦楽四重奏13番、大フーガ
黒ステレオ8 27 481弦楽四重奏14番
画像はdiscogsより借用
参照元: Die ETERNA-Schallplatten im Überblick

8 27 xxx番代の作品も含めて、全てEditonではない、黒ステレオが初出です。

手持ちのレコードである、8 25 996-997 弦楽四重奏7-9番でSACDと比較してみました。
黒ステレオですが、初版ではありません。初版はジャケットの右上に赤いEternaマークがあります。
マトリクスも違いました。

レコードの方がトータルで良いですが、今、オリジナルで全集を集めようと思うと10万でそろえるのは無理だと思います。
ふだん、ライナーノーツは読みませんが、文献としても読みごたえのある内容です。

以前にベルリンクラシックからリリースされたCDも持っていますが、比べるとCDの方が太くて強い音がしますが、SACDの方が繊細でレコードの音色に近い印象はあります。

今後、モーツァルトの作品も予定されているそうで、この企画はとても楽しみです。

Beethoven, String Quartet No 9, Suske
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