東独エテルナのレコードが好きでコツコツ集めてはいますが、タワレコ企画でこのレコードがSACD化されたのは少しびっくりしました。そんなに需要がある作品だと思っていなかったからです。
もっと人気のある指揮者はたくさんいますので…。
目次
Herbert Blomstedt - Dvorak: Symphony No. 8
Eterna - 826 763
Tower Records - 0301557BC

この録音は1974年5月、ドレスデン・ルカ協会スタジオでセッション収録されたものです。ブロムシュテットがシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者に就任する前年にあたり、ドヴォルザークの交響曲ではこの第8番のみセッション録音を残しています。
レコードを持っていたことも忘れていました。
SACDを買った後に、「レコード持ってたかな?」と家の棚を捜索して見つけました。
ドヴォルザークの8番は、デッカのケルテスとカラヤンばかり聴いていたので、このブロムシュテットは記憶に残っていませんでした。
久しぶりにレコードに針を落としてみると、「こんなに良い演奏だったっけ?」
と考えを改めたくなるくらい良いですね。
一言でいうと、品があって美しいです。出だしから引き込まれてしまいました。
SACDも同じ世界観で、レコードに比べて劣っている感じはしませんでした。タワー盤は1976〜77年収録のモーツァルト作品4曲(交響曲第39番、第40番、第41番、アイネ・クライネ・ナハトムジーク)がカップリングされており、2枚分の内容が1枚にまとめられています。オリジナルのレコードでも入手はしやすいと思います。
以前にベルリンクラシックからジャケ違いのCDもリリースされています。